【2026母の日】花材のプロ!バイヤーに聞く、制作の舞台裏

日差しがだんだん春らしくなってきましたね。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
広報担当のMです。

いよいよ、母の日ギフトもご予約がスタートしております!

前回のよみものでは、今年の母の日ギフトを監修した当社のフラワーデザイナーに、
デザインに込めた想いを聞きました。
第3弾の今回は、そのデザインをカタチにする、当社の“花材のプロ”であるバイヤーにインタビュー。
理想のデザインと、お客様へ届ける品質。
その両立に挑む現場のこだわりをお届けします。

────────────

■ デザインを形にする「夢と現実のバランス」

──今年のコンセプトに伴って、これまでと変わった点は何ですか?


これまでは、配送中も傷みにくい丈夫なお花を中心に、現場でデザインを作っていました。
ですが、今年はデザイナーのイメージを実現するために、いつもとは違う視点での花選びをしています。
たとえば、デザイナーの使用したい花材が、配送にあたっての耐久性の問題などでそのまま使用できないこともあります。
そんなとき、「繊細さを出すため」や「動きを出すアクセント」のような、
何を目的にその花材を入れたのかという意図を汲み取って、代わりになるものを提案しました。
デザインを実現させたい「夢の部分」と耐久性などの「現実の部分」。
珍しい花材の場合は代わりがきかないこともありますが、そのバランスを取りながら花を選び、
最終的に良いデザインに仕上げました。
現場がデザインに寄り添う、という流れになったことが、これまでと変わった部分ですね。

──準備を進めていく中で、もっともワクワクした瞬間はいつでしたか?

メンバーが増え、新しいことが実現できた時ですね。
デザインチームとのやり取りも楽しかったです。
例えば、今年はラッピングにもさらにこだわっていて、例年と違うデザインになっています。
新しい視点を持つメンバーと、臆せず意見を出し合いながら進めることで、完成させることができました。




■ 50年近くの歴史と技術が支える「最高の品質」

──デザイナーから「品質の追求」というお話がありましたが、
仕入れ担当として大事にしていることを教えてください。


やはり、お客様に届けた時に一番綺麗な状態で届くということです。
「品質」と言ってもいろいろありますが、たとえば、同じ種類のお花であっても、産地さんによって全然違います。
これまで積み上げてきた知識を活かして、本当に良い素材を見極めて仕入れること。
そして、その後の「水揚げ」や「開花調整」ですね。
ここは一番こだわっている、現場の技術なんです。
届いた瞬間が一番綺麗で、そこからできるだけ長く楽しんでいただけるように。
手間はかかりますが、そこを丁寧に行うことが、お客様に喜んでいただけることに繋がります。


■ 専門家たちのリレーで生まれる商品

──当社ならではの「個性」とは何でしょうか。

やっぱりプロ集団であることですね。
仕入れも、実際の制作も、長年の経験があって、その経験もブランドにできていると思います。
みなさまの元へ届けるためにそれぞれの立場で努力していて、その想いが一つになって。
それがお花にも込められて届けられたらいいなと思います。
あとは、当社として50年近くの歴史があって、市場や産地さんとの関係性がしっかりと持てているので、それがお花にも込められて届けられたらいいなと思います。
質の良い素材を使うことができていますね。



■ プロが教える「選び方のヒント」

──多様なラインナップがありますが、それぞれどのように選ぶのがおすすめですか?

アレンジは置くだけで手間なく簡単に飾れるので、普段お花を飾らない方にもおすすめです。
プリザーブドやドライフラワーはお手入れいらずなので、簡単にお花を楽しみたい、長く楽しみたい方に。
花束は、おうちに花瓶がある方、お花が好きそうだなという方には特におすすめです。
自分で活け直していろんな楽しみ方ができます。
鉢物は、育てるのが好きな方に。アジサイなどはお庭などに植え替えると、何年も楽しめます。
もちろんこれが絶対ではないですよ!
たとえば、花瓶がなくても、コップや空き瓶に花束を飾ることができます。
多様なラインナップだからこそ、普段お花をあまり贈らない方にも選びやすくなっていると思うので、
大切な方にお花を贈ってみるよいきっかけになれたら嬉しいです。

──ご自身が大切な人に花を贈る際は、どんなことを考えて選んでいますか?

私はやっぱり相手の好みをすごく考えて贈ります。
お花を育てるのが好きかな?どんな色や雰囲気が好みかな?かっこいいとかわいいはどちらが好きかな?など。
何か新たな発見があるかな、などと思いながら、贈る相手のことを想像していますね。
母の日に、母だけではなくお世話になっている人にも感謝をこめて贈ることがあって。
贈ったときに、『ちょっと落ち込んでいたけど、元気が出たよ』という言葉をいただいたことがすごく心に残っています。
「母の日」という機会が、お母さん以外の方にもお花を贈る、良いきっかけになるといいなと思います。


■ みなさまへのメッセージ

母の日は、一年の中でも特にたくさんのお花をお作りする時期ですが、
常に「贈る方の想いを届ける」ということを現場全体で意識して、声をかけながら制作しています。
デザインに携わったメンバーも一緒に、発送する前の最後までしっかり見届けます!
お一人おひとりの想いが届くように、心を込めて大切にお届けします。

────────────

デザイナーが描いた想いを、確かなカタチにして。
私たちが自信を持ってお届けできるお花とともに、みなさまの想いを大切に運びます。

次回、第4弾は、ギフトカタログやペーパーアイテムのエディトリアルデザイナーにインタビュー。
4月に配信予定です。お楽しみに!

▶オンラインショップはこちらから: https://shop-hanna.com/ 

Contact Us お問い合わせ

竹中庭園緑化は、植物に関わるあらゆるサービスを網羅する
「花とみどり」のトータルコーディネーターです。
日本全国からのご依頼に対応していますので、お気軽にお問い合わせください。