シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 様のハワイアンフェアにて、グリーン装飾を担当させていただきました。
当初はフェイクグリーンを使用した装飾を予定していましたが、
「アートではなく、生花や鉢物を使った空間にしたい」というご要望を受け、プランを変更。
グリーン・フラワー・企画の各チームで連携しながら創り上げました。
植物の選定では、美しさだけでなく、長期間の展示に適しているか、
室内環境でも状態を維持しやすいかという点も重視しています。
今回の装飾でポイントとなったのが、ハワイらしい華やかさと、生きた植物ならではの美しさを両立させること。
当初ご要望にあったハイビスカスは、長期間の展示では開花や品質の維持が難しいことから、
アンスリウムやグズマニアなどを取り入れ、フェイクに頼らず鮮やかな色彩を表現しました。
存在感のあるヤシ類をベースに、異なる高さや葉姿の植物を重ね、一鉢ずつバランスを見ながら配置。
瑞々しい葉の質感や植物それぞれが持つ色彩・形状を活かし、
南国の植物が生い茂るような奥行きとボリュームを演出しています。
施工にあたっては、お客様の導線や安全面にも十分配慮しながら作業を進めました。
施工当日もグリーン・フラワー・企画の各チームが現場に入り、
それぞれの専門性を活かしながら細部まで仕上がりを確認しています。
企画・植物選定から施工、メンテナンスまで、分野を越えて連携しながら、
生きたグリーンならではの瑞々しさと生命感を感じられる、開放感のあるエントランス空間に仕上げました。



